凜のヲタク的日常 はてなの章

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定期購入 弱虫ペダル 52巻 手嶋さんと青八木さんの絆がひかる

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定期購入 弱虫ペダル52巻 手嶋さんと青八木さんの絆がひかる

 

気がつけばもう前回の発売から二ヶ月

 

と毎回言っている気がします。

さて、本題はこれ!

 

弱虫ペダルの52巻が発売になりました!

 

 

アニメも熱く、ミュージカルも人気なようですし、どのメディアにおいても大人気で絶好調。

弱虫ペダルの人気はまだまだ続きます。

男性も女性も熱くはまれる漫画としては、おすすめ度ナンバーワンでしょう。

 

 

前回のお話はこちらから。 

rinnrinnkarinn.hatenablog.com

 

 

 

過去のバックナンバーもどうぞ。

rinnrinnkarinn.hatenablog.com

 

弱虫ペダル52巻の表紙をチェック!

発売された52巻の表紙はこちら。

 

 


弱虫ペダル 52 (少年チャンピオン・コミックス)

 

今大人気の2人!

総北高校の三年生コンビ。

今チームを引っ張っている2人ですね。

特に、手嶋さんは人気急上昇!女性ファンが多いみたいです。

意外な男気、そして凡人ゆえのひたむきな努力。やはり応援したいという女性の心をキャッチするモテ男の手嶋さん。

 

個人的には、ずっと金城先輩のファンなのですが・・・・

チームを引っ張る人ってかっこいいですよね!

 

 

今回は、この大人気コンビの活躍がみられる巻です。

 

 

弱虫ペダルとは?今までのあらすじ 

 

小野田坂道、現在高校二年生。

自転車部にいる。

 

彼はアニメを語れる友達がほしかった。

しかし引っ込み思案であり、アニメを語れる友達がいなかった。

学生であるので、アニメのグッズもなかなか買えない。

 

そんな彼の楽しみは秋葉原。

なんと自転車で秋葉原まで行っていた。

その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。

 

それを証明したのは、高校に入学した時。

中学生では屈指の選手だった今泉くんと自転車で対決することになった。

彼に勝てばアニメ部に入ってくれるというもの。

 

高校裏の心臓破りの坂で、なんと今泉くんといい勝負をした。

初心者でしかもママチャリ、対して今泉は競技用の自転車に毎日の鍛錬。

素人とプロ並みの差が出るはずだった。

 

今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。

そうして自転車部に入ることに。

 

そして三年生、二年生、一年生がそろい。

全国大会のメンバーを選抜。

坂道は素人ながらメンバーになり、全国大会に行くことになる。

 

そして現れるのは、覇者・箱根学園。

箱根学園にいるメンバーと、坂道のいる総北高校はお互いを高めていく。

そしてそれを見据えるは、京都伏見。そこには今泉の因縁のライバル・御堂筋もいる。

 

一年目の大会は、三つ巴でありながら、総北は見事一位になる。

最後のゴールをきったのは、なんと坂道だった。

 

しかし彼もスランプに陥る。

三年生の引退だ。そして尊敬していた先輩が、海外に行ってしまうこと。

それも箱根学園のよきライバルたちのおかげで立ち直り、二年目に突入する。

 

新一年生をむかえて、総北高校は新体制で全国大会に挑む。

箱根学園も新体制で、優勝を狙ってくる。

一日目、カラーゼッケンはすべて箱根学園がとる。

 

二日目、坂道の前に現れたのは新開・弟だった。

彼は坂道が坂を制する者と聞いて、勝負を提案してきた。

 

レースが始まるも、総北は苦戦する。

箱根学園はトップを走り快調だ。

そこに猛追するは、京都伏見。

総北はメンバーがバラバラになるアクシデント。

 

トップ争いは、箱学と京都伏見にがどうにか総北も5人が合流する。

山岳コースとゴールに向けて走り出す総北。

しかしやはりうまくはいかない。

小野田は今泉を引っ張り山岳レースに挑む。

そして京都伏見、箱根学園もそれぞれ二名ずつ先頭に出る。

 

ゴール前の山岳レースを制した箱根学園だが、京都伏見はゴールを狙いにくる。

先頭は、御堂筋・今泉・新開。3人で2日目のゴールを争う。

結果は、御堂筋が首位!

御堂筋は負けた今泉や新開を煽る。しかし仲間の励ましで三日目に備えるメンバー。

総北は無口先輩こと青八木が足を痛めながらも、隠そうとするピンチに見舞われる。

 

始まった三日目。

それぞれの不安と決心をもちながら、それぞれの学校がスタートする。

 

スタートしてトラブルが相次ぐ総北。

まずは先頭にたった、今泉そして追いつく小野田。

箱根学園も先頭に2人。

あとからのメンバーは箱根学園と総北で共闘して、先頭を目指すことに。

 

しかし、そこには京都伏見・御堂筋の策略が待っていた。

御堂筋は、集団をコントロールすることを考えていた。

そして飲み込まれそうになる、箱根学園と総北。

 

そのなか総北・手嶋だけが集団に飲み込まれた。

集団を見放して飛び出る広島呉南、京都伏見、熊本。

 

手嶋を待っていた青八木を合流し、総北に追いつくことを目指す。

 

集団から脱したものの、先を阻むは、呉南や熊本。

手嶋にレースをかけて戦おうという広島の浦久保。彼は手嶋を挑発して、買ったほうが、負けたほうのレースで必要な機械を川に捨てようと提案する。つまり負けた人は、レースの棄権を意味する。

広島・呉南の浦久保とデスゲームをすることになった手嶋。

 

2人はピンチを乗り切り、総北メンバーと合流できるのか?

 

 

 

弱虫ペダル 52巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意!) 

 

 

 

呉南の庭妻は回想する。

チームメイトの浦久保とは小学校からの友人だ。

浦久保の親は、漁師である。浦久保 優作はそんな父を尊敬していた。

彼の抜群の身体能力は、父と一緒に舟に乗っていたことが由来する。

 

浦久保は、ひとりであることが多かった。彼は自分の目的なら、周囲の反応はまったく気にしない。だから彼には友達がいなかった。

庭妻はなにかと浦久保に話しかけて面倒をみていた。

中学校に入ると、庭妻は自転車にはまる。浦久保は、父親が漁師をやめてしまい、目標がなくなっていまい、いい噂をきかなくなった。

 

そこで庭妻は、浦久保を自転車に誘う。

浦久保は天性の才能があった。浦久保は、自転車に乗ると漁をしている感覚を思い出す。

彼は自転車にはまった。そして自転車を誘ってくれた、庭妻に懐くようになる。

 

浦久保は強いものに執着をみせる。

それは部内であっても、獲物とみれば狩る。だから人間関係がうまくはいかなかった。

そんな浦久保をフォローするのは、庭妻。庭妻がインターハイで勝ちたいという気持ちを、浦久保はどんなことをしても達成したいと考えていた。たとえ卑怯な手段だとしても、浦久保は悪いという気持ちをもたない。

 

手嶋と青八木は、浦久保に対して策を思いついた。

手嶋は青八木を押し、決着をつけるラインまで激走した。

そして浦久保に勝つのだった。

 

浦久保に勝った2人は、センサーを返し、総北メンバーに追いつくべく激走する。

そして奇跡的に追いつく2人だったが、青八木のヒザは限界にきていた。

 

給水所で6人で疾走する。

代わる代わる先頭で引っ張る人がかわる。

箱根学園に追いつこうと、もがく総北。

青八木は最後の力をみせる!!!!

 

弱虫ペダル 52巻の感想

 

手嶋と青八木のゴールデンコンビの活躍!

その影に、呉南の浦久保と庭妻の友情もありの友情のぶつかりあいでもありました!

それぞれにもつストーリーがある。でも勝負とは非情なもの。

決着がついてしまいました。やはり総北の底力は無限大です!

53巻ではラストスパートになり、箱根学園と京都伏見とのバトルがあるでしょうね。

これからわくわくします!次も購入したいと思います。

 

 

 

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ではまた次回に。

 

 

rinnrinnkarinn.hatenablog.com

 

 

 

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