寒暖差が大きくなると体がしんどいですね。
持病の方もありまして、ここのところ予定が狂ってしまっています。
事情を知らない人も多いので、ドタキャンみたいになってしまって申し訳ないのですが。
そんな心も体もマイナス気味になっているからこそ明るい漫画を読もうと思いました。
からかい上手の高木さん。
- からかい上手の高木さん(1) (少年サンデーコミックススペシャル)/小学館
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
内容紹介
いっつもオレをからかってくる
隣の席の高木さん。
だけど見ていろ、今日こそは必ず
高木さんをからかって
恥ずかしがらせてやる!!
(アマゾンより一部抜粋)
高木さんと西方くんは隣りの席同士。
西方くんは、高木さんにからかわれてばかりいます。
そんな高木さんの愛あふれるからかい。
西方くんは高木さんの手の中で踊らされてます。
しかし高木さん、実は西方くんが好きでもあります。
もちろん西方くんは気が付いていません。
そんな二人のほのぼのと、思わずくすりとわらってしまう日常系漫画です。
感想として。
まだ一巻しか読んでいませんが、絵もとても読みやすく可愛らしいです。
男性・女性関係なく楽しめる日常漫画ですね。
高木さんもからかうといっても、本当に可愛らしいからかいだけなんですよね。
可愛い二人だなとほのぼのしてしまいます。
実はこのからかい方、私の母に似ています。
母は私をからかうのが好きなのですが、西方くんは私みたいな感じです。
父も母にからかわれているのですが、父は天然すぎてからかわれてることさえ気が付いていないです。
弟は好きな人をからかうのですが、不器用すぎて、ひねくれています。
よく母は私をからかうのですが、これは小さいころからの習慣みたいになっていて、私自身からかわれると嬉しくなってしまいます。
ですのでからかわれて嬉しくなっている私をみて、母は「へんた~い!!!」とにやにや笑って言います。
だから私は「お父さん似だから仕方ないよ」と言います。
父は「一緒にしないでくれる?俺はからかわれていないよ」とからかわれているのに気が付きません。
突っ込まれてもぼけっぱなしという状態。
いつも平和な私の家です。
続きはレンタルか少し迷っているところです。
一冊は楽しいのですが、このままだったらマンネリ化は否めなそう。
少し様子見です。
まずは一冊読んでみるのをお勧めします。
ではまた次回。