凜のヲタク的日常 はてなの章

ゲーム・アニメ・漫画などリアルでは語れない事を発信(BL含&分別)

宇宙兄弟 26巻購入しました! ネタバレと感想あり

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朝の目覚めがいいときと、悪いとき。

なんでこんなに違うのでしょうか。

最近弟がサプリメントを飲んでいるので。

あー弟も若くないな、とシミジミ。

前は気合いで起きられた朝が、段々辛くなってくるんですよ。


私もサプリメント飲むようになりました。

身体もかわっていくのを実感します。



さて今回は待ちに待った宇宙兄弟26巻のお話。





限定盤にはアポのラバースストラップがつくんです。

ただ冷静になって購入しませんでした。


アニメのアポは可愛いですが、漫画のアポって可愛いときとあまりのときが差があります。





さてまずは本の帯をみてみましょうか。





Let’s moon walk!!!
さあ、月歩行!



宇宙兄弟展、2015年東北で2会場同時開催中!!!

仙台天文台 2015年7月4日~8月30日
横手市まんが美術館 2015年7月4日~9月23日

詳細は宇宙兄弟展公式サイトよりどうぞ

本展オリジナルグッズはこちらより購入できます。

公式オリジナルグッズ販売サイトへ




私はちょっと行けなさそうです。

年末コンサートをやるのでしたら行きたいですね。

さてニュースでも宇宙関連の話がありましたね。


日本は宇宙開発について、アメリカなどにおいて遅れているとはよく聞きます。

しかし日本の宇宙飛行士さんはとても優秀な印象です。

日本人は大体どの分野でも世界で頑張っている人がいるなと感心しています。

日本人の気質が真面目な人が多いのと、物事を追及するのが得意ですよね。


ヲタク文化なんて日本人らしい文化の一つだと思います。

技術大国日本といわれていますが、私は好きなことを追及しても
たいてい「ありだね!」となる寛容さもいいところだと思います。







さて話は戻りまして、宇宙兄弟26巻。

簡単なあらすじ




アレスⅠの打ち上げに成功し、ジョーカーズの楽しい宇宙旅行がはじまる。

船内から見える青く丸い地球。

月面着陸船・アルタイルとのドッキング。

どんどん近づいてくる弟との約束の場所。

夢に描いていた瞬間の連続に、胸がバクバク爆発寸前!!!

さあ、月への第一歩。









宇宙兄弟は私にとって教科書みたいなものです。

というのは、私が夢も諦めていたころ。

この先どうしようか悩んでいたころに読んだ漫画なんです。



宇宙兄弟の主人公・難波六太もそうでした。


六太はサラリーマン。30歳をこえています。
しかし、彼には幼いころに夢がありました。

それは弟と宇宙飛行士になる夢。

弟はストレートにその道を歩み、最年少で月に行くことになりました。

日本は弟・難波日々人を称えていました。


兄は弟の先を行くもの。

そう自分に言い聞かせていたムッタは、弟にコンプレックスがありました。


会社で弟の悪口を言われ、上司を殴ってしまったムッタ。
再就職もできなくなります。


そこでアメリカにいる弟から、宇宙飛行士選抜試験に申し込んだと連絡を聞きます。

ムッタは家族に後を押され、試験に挑みます。


そして彼をずっと幼いころから支えている人の一人、シャロン女史。

彼女は天文学者です。

宇宙飛行士を目指すために、何か知りたいと幼い兄弟が訪ねたのです。

彼女から楽器・料理・そして英語。

たくさんのことを教えてもらいます。



その経験が二人の基礎になりました。

シャロンは二人をずっと信じています。


ムッタは仲間にも恵まれ、無事宇宙飛行士になります。

しかし日々人は、月でのミッションでパニック障害になります。

そこでNASAは宇宙飛行士不適格として、日々人を宇宙のミッションから外すと言います。


日々人は、兄と宇宙に行く夢があります。

アメリカを離れロシアで宇宙飛行士を目指すことになりました。



そしてシャロンも病にかかります。

段々体の筋肉が落ちていく病気。

話せなくなり、最後は呼吸もできなくなります。


ムッタは様々な困難がありましたが、ようやく月へ行けることになりました。

シャロンの夢・月面に展望台を作るため。

ムッタは宇宙へ行きます。


ここまでが26巻です。









感想



途中泣きそうになったことが何回か。

ムッタの苦労が報われる瞬間。

とにかく熱い展開です!!!!


シャロンは自力でもう呼吸ができなくなっています。

手術が行われました。

そこでのエピソードも泣きそうになりました。


ムッタを見守る、コミカルな両親。

いい味です。

内容のネタバレとしては月に到着。
それだけなんです。


だけれど言葉一つ一つが熱い!!!


読んでよかった。
そう思える素晴らしい26巻でした。


是非おすすめです。


アニメそして映画もある作品です。


 

 





ではこのへんで。


また次回。



 

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