凜のヲタク的日常 はてなの章

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2014秋~2015冬 2クールアニメの感想まとめ②【四月は君の嘘】【弱虫ペダル】【七つの大罪】

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2014秋~2015冬 2クールアニメの感想まとめ②

 


四月は君の嘘(1) (月刊少年マガジンコミックス)

 


冬アニメの感想2記事目です。

1クールのみのアニメはこちらにまとめ記事を書いてあります。


さて半年にわたって見たアニメのご紹介です。
もう季節も変わり、春になりましたね。
庭には冬に植えた、チューリップが咲いています。

桜も随分咲いてしまい、もう散ってしまいますね。
寂しさと嬉しさがある季節ですが、いろいろやらないといけないことも多いので。
さっとまとめて次のアニメのまとめもしないとですね。

 

アニメは定額サービスでみることが多くなりました。

 

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2014秋から2クールアニメ 完走したアニメ

◎七つの大罪

 

 

 

 

この半年、一番力を込めてみた作品。
7つの大罪です。
それはこの作者さん鈴木先生をずっと応援していました。

本当にいい漫画を描くので、売れてほしいなと思っていました。
そしてアニメ化が決定。

アニメ化も成功したと思います。
見ていて本当に嬉しかったです。


最後の方は更新が追いつかなくなったので、あらすじを書くのは断念しましたが視聴はすべてしました。
最初から最後まで勢いが途切れず、駆け抜けた作品です。

そして1クール目からオープニングエンディングともによく、2クール目もよかったです。

最近の漫画では珍しいくらいに、王道ファンタジーです。

子どもがワクワクして楽しめる感じですので、親子そろって楽しめるアニメかと思います。

☆☆☆☆☆
万人向けし、おすすめできるアニメとして☆5つです。

 

豚のホークちゃんがずっと笑わせてくれて、大好きです。

 

これからも漫画を追っていきたいと思います。
原作では最新刊が出ますので楽しみです。

 

◎四月は君の嘘 

 

 

 

こちらは原作を知らなかったのですが。

何気なくアニメを見たらハマった作品です。

毎回涙が出てしまい、最後の数話は毎回号泣して目が痛くなってました。

こちらもおすすめしていて、あらすじを書いていたのですが更新が追いつかなくなり断念しました。

 

 


賛否両論あるみたいですが、登場人物の語りが物語中あります。私はその言葉一つ一つに、心揺さぶられました。

漫画の方は読んだのですが、個人的に合わなくてアニメが最高だと思ってます。

アニメで是非みてほしい作品です

音楽も素晴らしいし、内容もいいです。

青春ドラマぽいでですね。

文学でもよさそうな雰囲気。ドラマや映画もできそうですし、これは作り方次第でもっと人気がでる作品だと思います。

特に音楽をやっていた人にはおすすめです。

大切にしたい作品です。

 


弱虫ペダル2期

 

 

1期をアニメでみて、はまってしまい。

2期を心待ちにしていました。

その間ツタヤで漫画をレンタル。

最新作は購入しています。

 


ツタヤでも見るとたくさんある漫画がいつも借りられています。

人気がとてもありようです。

確かに女性ファンが好きそうなキャラ要素はありますが。

競技アニメとしても結構面白いです。

漫画を面白くするため、実際のロードレースの順位などのルールは違うようです。

しかしそれでも面白く見られます。

 


少年漫画のロードレース漫画として今一番有名ではないでしょうか。

アニメも良作です。

 


ただ1クール目はなかなか展開が進まなく、飛ばしてみたシーンもあった気がします。

序盤にかけてはサクサクすすんだので。

もっとうまくバランスととってほしかったです。

 


アニメでなくて漫画の方がそのスピード感がよく表現されていたので、漫画をおすすめします。

是非3期があるなら、漫画のよさを表現してほしいです。

 


弱虫ペダルはオリジナルで原作者さん描き下ろしの映画が夏公開予定だそうです。

少し気になっています。

 


小野田くんおめでとう!

 

 


楽しみにしています。

 


漫画弱虫ペダルの感想をあらすじを記事にしています。

 

 

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○暁のヨナ

 

 


王道少女漫画でのファンタジー。
7つの大罪は万人向けの王道ファンタジーですが、こちらは少女漫画の王道ファンタジーです。
男性キャラが主人公ラブなので、男性も苦手な人もいるかもしれません。

ただ内容はしっかりしているので男女問わず楽しめる作品。

1話目を見た時、そんなに面白いとは感じませんでした。
ただ何も知らなかったプリンセスが、父を殺され、城を追われ。
着の身着のまま逃亡生活。

しかし物語はここからが本筋。
か弱いだけだった少女が、城を追われても姫としての誇りは持ち続けます。
プライドではなく、父を愛していたからこそ。その子である、姫ということに誇りがある。

そして無知だった自分を知ります。
平和だったのは、自分の周りだけだった。
本当は苦しむ民がいたことに気が付きます。

主人公ヨナは力のない自分を知り、助けてくれる仲間を探すのがアニメの本筋です。

主人公のヨナが、芯が強く聡い子。好感がもてます。
そして彼女を支えてくれる仲間も魅力的です。

彩雲国物語以来かもしれません、ファンタジーアニメではまったのは。

 

 

アニメの制作現場をリアルに描いたオリジナルアニメ。
これは一度切ってしまい、人気だったので再開したアニメです。


主人公は高校時代アニメを部活で作っていた。
仲間もそれぞれ自分の得意分野を生かして、就職したり進路にすすむが。
なかなか理想と現実は違うようで。

アニメ業界って今若い人の間で人気ですよね。

私はスタジオジブリの制作のドキュメンタリーはよくみていたのですが、アニメ制作って正直好きでなければ続きませんよね。


この作品はアニメを生む苦しみが描かれています。

でも実際はもっとひどいんだろうな、と思いますが。

 

 

こちらのドキュメンタリーもアニメの世界を見るのには勉強になります。
ただスタジオジブリはまだアニメ制作でも、環境がよいので。
よくないところはどんなのだろう、と怖くもあります。

 

△山賊のローニャ

 

スタジオジブリで有名な宮崎駿さんの息子さん、宮崎吾朗監督のNHKアニメ。
CGを使っていて、最初見慣れなかったのですが。

物語が童話風味だったので見ていました。

原作はやはり童話ですので、世界名作劇場を思い出します。

やはりジブリを思い出します。


音楽はゲド戦記、コクリコ坂より手嶌葵さん。

 


私は歌集が大好きで、よくこのCDを聞いてます。
手嶌さんのアルバムは聞いていますのでこのアニメのオープニングも好きです。

 

ただ変化の少ない物語なので、退屈するかもしれませんね。
こどもは喜びそうです。

毎週少しずつ見るならありです。

これからのスタジオジブリはこんな作品を作るのかな?
と予感させるアニメでした。

 

 

rinnrinnkarinn.hatenablog.com